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ブログ ~ 西日本周遊旅行 #11 三大庭園級、栗林公園

maoP

2021年11月12日~15日(+1)の西日本周遊旅行第11話です。
旅行に出かける皆さまに向けたメモとしても役立てば幸いです。
拙い文章ですがどうぞお楽しみください…。
※執筆日:2021年12月13日

※初回はこちら
※前回はこちら
※各話にはPCでは左のサイドメニューから、スマホでは最後部のメニューからも飛べます

第11話:三大庭園級、栗林公園

あらすじ

旅行最終日、岡山城を見学する予定であったが下調べ不足により急遽予定を変更し、
瀬戸大橋を渡り高松へとやってきた我々。
高松には後楽園など三大庭園には及ばないものの、引けを取らない素晴らしい庭園である「栗林公園」がある。
今回はこの栗林公園の左半分を紹介しよう。

栗林公園へ

高松駅から栗林公園へは距離はある程度あるものの、交通の便という観点では全く困ることはない。
県庁所在地の駅ということもあり、バスは市街へ向けて縦横無尽に走っているし、
すぐ近くにはことでんこと琴平電鉄の駅もあり栗林公園へ向けて電車が走っているから、
何通りの方法でも行くことができる。

ことでんバス レインボー循環バス西廻り 高松駅13:15 → 栗林公園前13:34頃 今回私たちが移動手段に選んだのはことでんバス

▲ことでんバス
バス乗り場がすぐ近くにあるのと、ことでんまで歩くとちょっと乗れるか怪しかったためであった。
バスは定刻通りに出発し、市役所など町の中心部をくまなく回った後、
JR高徳線の線路をくぐり、13時40分前に栗林公園に到着。
乗ってきたバスは少し栗林公園のバス停で小休憩したあと、再び南へ向けて走り出していった。


▲栗林公園入口
さてこの栗林公園、
かなり広い。 私が実際に持ち帰ってきたパンフレットをこのブログを書くのにあたって撮影したので見てみることにしよう。

端から端までは700メートル弱。
園内は迷路のようにくねくねとしており、書いてある通り1ルートの散策に約60分かかる。
今回は時間にさほど余裕がなかったこともあり、両方は諦め、左側をめぐる赤ルートの散策を行うことにした。
1回で全てまわることができなかったのならば、もう1度どこかで訪ればいいだけの話である。
旅行先の候補ができて私はいいと思うけどネ。

栗林公園散策 ~松のお出迎え~

入園料410円を支払い、パンフレットをもらって早速見えてくるのが「讃岐民芸館」と「商工奨励館」。
建物自体にすごい威厳があり、周りの緑の木々との差分も相まってよく映える。

▲写真は商工奨励館

上記地図の赤色のルート通りに進むと、いきなり有名な松の木がお出迎えしてくれる。
まずはこの「お手植松」。
皇族などお偉い人が植えられた松だという。御利益ありそうだな(

▲お手植松
続いて「鶴亀松」。
110個の石を組み合わせて甲羅を象り、その上に鶴が舞うように松を植えたという。
この辺の感性は盆栽と通じるものがあるというか、つまりわたしのような若造には綺麗だという以外ようわからんということだ。

▲鶴亀松
そして「箱松」。
写真からは解説を読み取れなかった、申し訳ねぇ。

▲箱松

栗林公園散策 ~北湖周辺~

そんな松たちを横目に進むと、「皐月亭」という休憩所とともに、
真っ赤な「梅林橋」、そして「北湖」を望める、眺めの良いスポットに出る。

▲北湖
足元には鯉が泳いでおり、どうやら近くで鯉の餌も買うことができるようだ。
私は鯉には餌をやりまくってきたので、ここでは餌をやらないことにした。…なおこの後。。

▲真っ赤な梅林橋

とまぁそんなことは置いといて、橋を渡って進むと「ぼたん石と見返り獅子」というスポットに出る。

▲ぼたん石と見返り獅子
奥に見える石は完全な自然の石であり、その石がぼたんの花、
そして右手に見える岩が獅子が、こう右を向きつつ左を向いている、つまり見返りの状態であるからこういうそうだ。
・・・ぼたんの花に見える石がどれかわからん。。。w

進路を、地図でいうところの上向きに変更すると「日暮亭」に出る。読み方は「ひぐらし」だ。
江戸時代にあった茶屋を再建したものであるという。
なかなか趣があっていい茶屋だ。


▲日暮亭
土日祝のみ茶をたしなむことができるらしく、私たちが訪れたのは月曜日だったので残念ながらイベントは何もなかった。

栗林公園散策 ~鹿鳴原~

続いて突き当りに「会僊巌」が現れる。読み方は「かいせんいわ」。

▲会僊巌
脇に流れる川で再び鯉を見下ろして進むと、「旧日暮亭」が現れる。
様々な名前の変遷をたどった屋敷であるようで、現在は歴史的経緯を踏まえこのような名前で呼ばれているようだ。


▲日本庭園感満載の旧日暮亭

その旧日暮亭の脇には小さな滝「桶樋滝」が。

▲桶樋滝
読み方は「おけどいたき」。うーん、読めない。
元々は藩主の観賞用としてつくられた、いわば人工的な滝のようである。

栗林公園散策 ~涵翠池に魅せられ~

本来ならばこのまま真っ直ぐ進むのが正規ルートなのであるが、
私たちはついつい池に魅せられてしまいルートを外れて、地図でいえば下側へと向かっていく。

▲涵翠池と掬月亭
日差しがかかり何と綺麗なことだろう。遠くに見える「掬月亭」(きくげつてい)もまた味を出しているよう。
この「涵翠池」(かんすいち)、向こう側に渡るためにはこのような石の橋を渡らなければならない。
まるでアニメなんかに出てくるアドベンチャーの気分だ。足を踏み外したら鯉にぱくぱくされちゃう。

▲ちょっとした冒険のよう

今度は池を渡った先から涵翠池を眺める。
右手の看板にローマ字で書いてあるからこのブログに読み仮名を載せられてるけど、絶対こんなん読めないw

▲涵翠池再び

で、こちらが掬月亭。
味わい深い、日本らしい庭園が広がる。将来はこういう家に住みたいな。


▲掬月亭

栗林公園散策 ~メインディッシュ 南湖~

この栗林公園でよく写真の題材にあがっている場所といえば、間違いなくこの後紹介する「南湖」(なんこ)であろう。
早速散策路の橋から見えた1枚を。

▲絶景の予感がする
もはやこの時点でやばい、けどまだまだこれからだぜ。

南側を進み、南湖を別角度から。

▲掬月亭、楓嶼と共に
先程の掬月亭も、池を一緒に映すとまた別の味わいが。
その手前に見えている紅葉真っ盛りの島は「楓嶼」(ふうしょ)という。

▲天女嶋
そしてこちらが同じく湖に浮かぶ島「天女嶋」(てんにょとう)。
それらを左手に見ながらぐるっと進むと、休憩場所である「吹上亭」に到着。
ここからは「偃月橋」(えんげつきょう)を見事な角度から眺めることができる。私は鯉と一緒にぱしゃり。

▲吹上亭から偃月橋

そんな吹上亭では鯉の餌やだんごを買うことができる。
うっ、鯉の餌・・・

▲鯉に餌をやらないといけない性分
負けましたっ! ついでにさくらもちも購入。美味かったぜ。

▲現地のものは基本的に何でも食べる

吹上亭から階段を上がっていくと、「飛来峰」なる高台に。
ここからは南湖やそれに浮かぶ島、そして橋を一望することができる。つまり絶景スポットなのだ。

▲飛来峰から南湖

今度は池を北側(地図でいうと右側)に回り、迎春橋を渡ると「渚山」が見えてくる。
小さな美しい松が植えられており、そこから見る南湖もまたいいものだ。

▲渚山、南湖を背景に

栗林公園散策 ~最後に芙蓉峰を

地図の赤いルート通りに進むと、最後に訪れる場所は北湖を眺望できる「芙蓉峰」(ふようほう)となる。
ここは最後に訪れるには本当に申し分ない素晴らしい場所で、
いや、言葉でいっても私の語彙力では何も伝わらないだろう。写真を見て頂きたい。


▲芙蓉峰から北湖
見事な栗林公園の庭園を一望できる、見事な高台。
太陽の光を満遍なく浴びて緑の木々がより一層輝いて見えるようであった。
こんな素晴らしい場所、秘密基地のように心の中にだけ留めておきたい、そんな心持である。

第0話:旅先紹介
第1話:太陽の塔と日本庭園
第2話:いざ、三段峡
第3話:猿飛と双爆の滝
第4話:VSヤマメ
第5話:紅葉とダム湖と
第6話:錦帯橋
第7話:岩国城
第8話:宮島四苦八苦
第9話:荘厳なる神殿・厳島神社
第10話:臨機応変か無計画か
第11話:三大庭園級、栗林公園
第12話:ネオンに惹かれ
他の旅行ブログはこちら