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ブログ ~ 北陸風雪紀Day1 #1 冬の高山本線

maoP

2021年12月18日~20日北陸旅行第1話です。
旅行に出かける皆さまに向けたメモとしても役立てば幸いです。
拙い文章ですがどうぞお楽しみください…。
※執筆日:2022年1月23日

※各話にはPCでは左のサイドメニューから、スマホでは最後部のメニューからも飛べます

第1話:冬の高山本線

今回の旅程

前々回の友達との三段峡旅行の最中、「白川郷行くなら今しかないでしょ!」の掛け声のもと、
2021年12月18日~20日に北陸旅行を決めた私と友達。
※その旅行についての旅行記は西日本周遊のバナーから飛べます。
リバウンド需要で活気溢れる真っただ中の2018年、
高山を訪れた際、白川郷行のバスに乗り込む外国人観光客のその量ったらまじでえげつなかった。
その記憶がこびりついて離れない私たちであるが、
外国人観光客の少ない今ならば間違いなく白川郷を堪能できるであろうと考え、この旅行の発起に至ったのだ。

今回のメインは白川郷。しかしそれだけ行って帰ってくるのはやはり勿体ない。
白川郷へのアクセスに最適な街として挙げられるのが2か所。
そう、岐阜県は高山と、石川県の金沢である。
正直どちらから先に行くか迷った。金沢が先でもいいし、高山が先でもいい。
思慮を重ねた結果、バスの時刻なども鑑みて、高山→白川→金沢とルートを踏むことにした。
地図上に表すとこのような形となる。

私たちは千歳から本州に飛ぶ民だから起点が名古屋、終点が大阪伊丹であるが、
今回は2泊3日で、かつ西日本周遊のような詰め込み旅程でもないので比較的真似しやすいと思う。

気になる回があれば以下からワープしてください。
書いてる私的にはもちろん1話から順番に読んで頂ければ幸いですが。
※各話にはPCでは左のサイドメニューから、スマホでは最後部のメニューからも飛べます

第1話:冬の高山本線
→ 本記事。冬の高山への旅路について
第2話:高山陣屋
→ 高山陣屋探訪
第3話:飛騨牛が世界一美味い
→ 飛騨牛について食レポまがいのことを書いてます
第4話:活況・宮川朝市
→ 宮川朝市について
第5話:豪雪白川郷・前編
→ 白川郷探訪・前編です
第6話:豪雪白川郷・後編
→ 白川郷探訪・後編です
第7話:天候七変化
→ 白川郷から金沢への移動がメインです、つまり箸休め回
第8話:静けさ包むひがし茶屋街
→ 夜のひがし茶屋町について
第9話:兼六園
→ 兼六園について
第10話:金沢城の城壁探検
→ 金沢城について
第11話:長町武家屋敷跡
→ 尾山神社、長町武家屋敷跡について
第12話:特急サンダーバードの帰路
→ 金沢から特急サンダーバードで帰るだけの回です

2回目の特急ひだ

そんなわけでまずは中部国際に飛来。
雪の影響で千歳線が止まっていたり、飛行機の出発時刻が1時間弱遅れたりと
いきなりトラブル続きであったが、無事に本州に来れたのでここでは特段触れない。

個人的には羽田の次に飛んでいるかもしれない中部国際空港、名鉄の赤い列車も見慣れてきた。
出発を待つ名鉄の列車
▲出発を待つ名鉄の列車
名鉄空港線:中部国際空港駅11:17 → 名鉄名古屋駅11:54 11時17分発の岐阜行の特急に乗り込み、まずは名古屋を目指す。
岐阜まで行ってもよかったけど、個人的な謎のこだわりとして
「特急列車はなるべく始発から乗りたい」 というのがあるので、ここは特急ひだの始発駅である名古屋へ。
列車内は休日真昼間とはいえどほどほどに混みあい、
親子連れなどが途中の新舞子や太田川で乗っては金山で降りたりと、比較的乗車率は高かった。

列車は35分ほどで名古屋に到着し、続いて名鉄乗り場からJR乗り場へと移動する。
この名鉄からの乗り換えが私は大の苦手で、毎回毎回10分以上彷徨い歩き続けるのだが、
今回は友達が一緒だったこともあり、比較的あっさりJRの乗り場へとたどり着くことができた。
しかしお昼ご飯をどこかで食べる余裕があるわけでもなく、
名古屋では駅弁を買って列車内で昼食をとることに。

ほどほど名古屋のホームで待っていると、
特急ひだの入線
▲特急ひだの入線
特急ひだ号がちょっと早めにやってきた。
車内清掃の後乗り込むが、どうやらこの日高山本線ではちょっとトラブルがあったようで。
普段はこの時間のひだ号は7両編成で運行しているのだが、この日はトラブルの影響で4両でしか運行できず、車内はかなりの混み具合であった。
私たちは当該車両ではなかったから影響はなかったものの、トラブルの影響でグリーン車がくっついていなかったので、
もしグリーン車を取っていたらちょっと後味悪い旅行だったかもしれない。
払い戻しというのはなるべくしたくないものだ。

東海道・高山本線特急ひだ11号:名古屋駅12:48 → 高山駅15:07(予定) 特急ひだ11号は12時48分、定刻通りに駅を出発。
ひだ号は名古屋と岐阜の間は座席の向きを逆にして走る。
途中木曽川が晴天・・・とはいかないけど、でも綺麗に見えた。
木曽川
▲木曽川

白銀の世界へ

列車は美濃太田駅を出ると、高山本線を山間へと進んでいく。
旅行前日には北陸を大寒波が襲い、日本海側は大雪になったのであるが、まだ雪景色は車窓からは確認できない。
さすがに名古屋方面には大きな影響は出ていないようであった。
飛騨荻原駅~上呂駅間車窓
▲高山本線 飛騨荻原駅~上呂駅間車窓
ところが友達が寝ている傍ら、徐々に景色が変わり始める。
木々の上部に積雪が見え始めたのだ。
そして遠くの山々はうっすらと白く雪化粧している。
飛騨宮田駅~飛騨小坂駅間車窓
▲高山本線 飛騨宮田駅~飛騨小坂駅間車窓
それを確認したのもつかの間。
たった数分で、車窓は
飛騨小坂駅~渚駅間車窓
▲高山本線 飛騨小坂駅~渚駅間車窓
あっという間に白銀の世界へ。 タイミングというのもあるだろうが、ここまで一気に景色が様変わりするのはなかなかみられるものではない。
一瞬の見逃しも厳禁なのだ。

そして本格的に豪雪地帯へと入った列車は、雪の中をディーゼルエンジンを響かせ爆走する。
飛騨一ノ宮駅周辺の集落を見下ろせる景色は圧巻であった。
久々野駅~飛騨一ノ宮駅間車窓
▲高山本線 久々野駅~飛騨一ノ宮駅間車窓
ここまで来てしまえば高山駅はあと少しである。
2時間半とは思えないほど、あっという間の高山本線の旅路。
昔テレビで見ては憧れ、そして3年前に夢を果たし、再び乗り込んだこの列車。
別れを惜しみ、高山駅で下車。
高山駅に到着したひだ号
▲高山駅に到着したひだ号
上述の通りこの日のひだ号は、というか高山本線はトラブルがあったので、
乗ってきたひだ号は富山まで直接は向かわず、富山まで行く用事のある人は別のホームに停車中のひだ号に乗り込む指示があった。
私たちは高山で降りるためそのアナウンスは左から右に流し、
そして3年ぶりに、
高山駅前
▲高山駅前
高山の地を踏んだっ!

第1話:冬の高山本線
第2話:高山陣屋
第3話:飛騨牛が世界一美味い
第4話:活況・宮川朝市
第5話:豪雪白川郷・前編
第6話:豪雪白川郷・後編
第7話:天候七変化
第8話:静けさ包むひがし茶屋街
第9話:兼六園
第10話:金沢城の城壁探検
第11話:長町武家屋敷跡
第12話:特急サンダーバードの帰路
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