旅行記 ~ 5年ぶりの函館編Day1-2 #9 函館市電の車両たち
maoP第9話:函館市電の車両たち
色とりどりの函館市電
函館の街を市電で巡っていると、色々なラッピング車両たちに出会うことができる。
まぁ日本各地の市電は地域に根差したところが多いから、
地元企業の広告を兼ねて車両にラッピングを施している所が多いのだが、函館市電も例外ではない。
今回はそんな函館市電の車両たちを載せていきたいが、
私が今回の旅で撮影した分だけなのでまだ出会ってない車両もたくさんいると思う、そこはご容赦願いたい。
▲ちょっと遠くて何の広告かわからない
▲「車検のコバック」仕様
▲「五勝手屋」仕様
ちなみに五勝手屋とは江差にある羊羹屋さんのことである。
▲「シゴトガイド」仕様
▲「ゴールドジム」仕様
▲らっくる号
らっくる号は函館市電の超低床形電車で、こちらは特に広告とかは貼られていない。
▲「函館カール・レイモン」仕様
カール・レイモンはソーセージ屋さんらしい。
▲「エネワンでんき」仕様
▲「うみしん」仕様
うみしんは道南を中心に展開する信用金庫の通称である。北海道銀行をどうぎんと呼ぶ、みたいな。
▲特に広告が設けられていないタイプもある
▲「DOHSUI」仕様
DOHSUIは函館の水産業者。
▲真っ黒な電車、広告は分からず。行き先表示には試運転と表示されていた
▲「珈琲焙煎工房 美鈴」仕様
ここに掲載したもの意外にも様々な種類の電車が走っている、
函館を市電で巡る際には何種類の車両を見つけられたか、カウントしてみるのも面白いだろう。