ブログ ~ 層雲峡旅行Day2 #8 朝陽1名様ご宿泊
maoP第8話:朝陽1名様ご宿泊
あらすじ
層雲峡旅行も全日程を終え、後は帰宅するだけとなった2日目夜。
今回の旅行で訪れた層雲峡はこれまでの7話で全てとなるが、今回宿泊したホテルについて少し触れておくことにしよう。
朝陽リゾートホテル
▲エントランス
▲全景
今回の宿泊先はこの朝陽リゾートホテル。
層雲峡の温泉街からは少し外れたところにあるものの、距離が100~200m増えるくらいなのでまぁ大したことではない。
大きな駐車場も完備されており、日帰り温泉にぶらっと立ち寄ることもできる。
売店等の完備はもちろん、20時頃にはビンゴ大会も開かれた。修学旅行かな???
お部屋にはいくつか種類があるが、私の止まったお部屋は和洋折衷みたいなお部屋。
完全和室ももちろんあるが、私の予算と折り合わなかった。仕方あるまい。
▲畳+ベッド
朝起きればこのような絶景を眺めることができる。素晴らしい。
▲寝起き紅葉
バイキング
さてこの朝陽リゾートホテル、朝夜はバイキングを楽しむことができる。
しかし困ったことにこのバイキング、品ぞろえが豊富すぎるのである。
だから一発目である1日目夜で盛り合わせて作成した晩御飯は
▲1泊目晩
バイキング初心者じゃん。
そして1日目朝もうまく段取りを掴めず、またまたへたくそな絵面に。
▲1泊目朝
しかしそう易々と何度も同じ失敗を犯す私ではない。
取り皿を変更し、何を食べたいかをしっかり吟味、
▲2泊目晩
▲2泊目朝
1日目とは大きく変わって実に充実したバイキングを楽しむことができた。
そして2泊宿泊すれば、晩御飯にチーズフォンデュがついてくる。これがめちゃめちゃ美味かった。
私はチーズフォンデュはどうも苦手であったのだが、そんな事実はもうこれで無事消え去った。
ちなみに会場の雰囲気はこんなかんじ。至極綺麗でした。
▲夕食会場
▲朝食会場
お風呂の感想
最後にお風呂について少し触れておくと、
露天風呂に当たりはずれがある。
▲浴場へ
▲浴場入口
さすがに脱衣場や浴場を撮影するわけにはいかないのでそこは公式ページを参照してほしい。
お風呂は2つあり、男湯と女湯が時間帯?日付?によって割り当てられている。
1泊目の時は写真のような「川の囁き」なるほうであったが、こちらの露天風呂はごく一般的な岩を据えた感じで至極快適であった。
ただ2泊目のもう片方のお風呂の露天風呂はでっかい桶のような、五右衛門風呂のような。
狭いうえに人数も限られていて、ちょっと露天風呂をしっかり堪能するのは難しかった。
但し浴場自体は広く、内風呂でのんびりする分には快適なので総合的には全然悪くない。
あとがき
今回は層雲峡旅行をお届けしてきた。
9月末ということで紅葉シーズンではあったが、もう1週間遅くてもよかったかなというのが総合的な感想。
先にも書いたが、こればっかりは気候の運というか、なかなかピンポイントで当てることは難しい。
層雲峡も渓谷地帯だから、いつ何が起こるかわからないというのは正直なところではあるので、来れるうちにまた来たいものである。
そうだな、次はもうちょっと赤みの増した頃合いに訪れてみたいものだ。
そして層雲峡にはまだまだ私の訪れていない絶景ポイントも数多存在している。
例えば層雲峡の温泉街からさらに東に進むと「大函」といった著名な絶景ポイントがあるし、大雪湖や銀泉台といったポイントもある。
このあたりは車がないと訪れるのが難しいところではあるが、将来的には是非とも訪れてみたいところだ。