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ブログ ~ 紋別・網走旅行 #5 クリオネに見送られ

maoP

2018年2月9日~2月11日の紋別・網走方面旅行記第5話です。
執筆日が遅いので記憶を辿りながらです、拙い文章ですがどうぞお楽しみください…。
※執筆日:2020年12月10日、2021年11月19日手直し

第5話:クリオネに見送られ

あらすじ

極寒の網走監獄で囚人さながらの体験(?)をしつつ、網走監獄を堪能。 この日最後の目的地は近くに建てられている流氷館である。 極寒の地に現れる海の天使をご覧あれ。

クリオネちゃん

網走監獄から再びバスに乗り、流氷館で下車。

下車した場所から流氷館までは少し歩きますが、まぁ大した山ではありません。

幻想的な雰囲気ですねぇ。

そして目に飛び込んでくるのは「クリオネ」!

画像だと見づらいので映像にてお送り致します(※環境により見れない可能性があります悪しからず)

もはやクリオネ博物館さながらですが、貝類などの希少な生物も展示されているので足を運ぶ価値は十分あり。

帰路

網走の観光を終えたところで、帰りの列車の時刻が近づいてきたので網走駅へワープします。
帰りはもちろん特急オホーツクを使用します。


グリーン車やで! ……なぜグリーン車かっていうと、
切符売り場のねーちゃん「特急オホーツクですね~、グリーン車になされますか?」
わい(グリーン車か…。たまには乗ってみるのも悪くないだろう)
わい「グリーン車でお願いします」
っていうだけ。この軽いノリで5000円支払う馬鹿ですハイ(´ε`;)

でもなぁ…!
グリーン車で食べる駅弁ってのは至高なんだなぁ!!!

もうこれだけで5000円支払った価値があったってもんよ。

ちなみに先程の網走駅でのオホーツクの写真を見てもらうとわかると思いますが、 真っ暗です ので車窓は期待できません。
車窓見たいなら午前の便に乗りましょう、あとそもそも冬は白いだけなのでそもそも車窓を期待してはいけない。

編集後記


ということで、ここまで長い時間かけて読んで頂き誠にありがとうございました。
この度は私の20回目の一人旅であるということ、私の誕生日祝いを兼ねているということ、
という2点から、ちょっと贅沢をした旅になりました。
でも贅沢をした旅っていうのは、やはりそれだけ記憶にいっぱい焼き付いているものだと思います。
だからこうやってブログに起こそうとして、仕事を放棄して7時間も書き続けたわけで…←←←

私は北海道は一人旅をお勧めします。
雄大な大自然の中に1人で佇むと、より自然の息吹をたくさん感じられると思っています。
……まぁ、北海道では2人以上で個人的な旅をしたことがないんですけどね。。。
いずれは友達と、或いは大切な想い人と、連れだってどこかへ行けたらいいな、なんて思います。

以上。

第0話:でっかいどう
第1話:真っ赤なガリンコ号
第2話:亡き名寄本線を辿る
第3話:乗り鉄日和!!
第4話:網走監獄
第5話:クリオネに見送られ
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